高嶺の花子さん

君から見た僕はきっと

  • 君から見た僕はきっと
  • ただの友達の友達
  • たかが知人Bにむけられた
  • 笑顔があれならもう
  • 恐ろしい人だ
  • 君を惚れさせる
  • 黒魔術は知らないし
  • 海に誘う勇気も車もない
  • でも見たいとなりで目覚めて
  • おはようと笑う君を
  • 会いたいんだ
  • 今すぐその角から
  • 飛び出してきてくれないか
  • 夏の魔物に連れ去られ
  • 僕のもとへ
  • 生まれた星のもとが違くたって
  • 偶然と夏の魔法とやらの力で
  • 僕のものになるわけないか
  • 君の恋人になる人は
  • モデルみたいな人なんだろう
  • そいつはきっと君よりも年上で
  • 焼けた肌がよく似合う
  • 洋楽好きな人だ
  • キスをするときも
  • 君は背伸びしている
  • 頭をなでられ君が笑います
  • 駄目だ何ひとつ勝ってない
  • いや待てよそいつ誰だ
  • 会いたいんだ
  • 今すぐその角から
  • 飛び出してきてくれないか
  • 夏の魔物に連れ去られ
  • 僕のもとへ
  • 君が他の誰を
  • 気になっていたって
  • 偶然とアブラカタブラな力で
  • 僕のものに
  • この胸の焦りに身を任せ
  • 君のとこへ走ったとして
  • 実は僕の方が
  • 悪い意味で
  • 夏の魔法的なもので
  • 舞い上がってましたって
  • 怖すぎる
  • オチばかり浮かんできて
  • 真夏の空の下で
  • 震えながら
  • 君の事を考えます
  • 好きなアイスの味はきっと
  • 会いたいんだ
  • 今すぐその角から
  • 飛び出してきてくれないか
  • 夏の魔物に連れ去られ
  • 僕のもとへ
  • 生まれた星のもとが違くたって
  • 偶然と夏の魔法とやらの力で
  • 僕のものになるわけないか
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2022-7-5 23:02 vivo 1920

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